海外旅行には様々な形がありますが、慣れていないうちはツアー旅行に行くと良いでしょう。
ある程度出てくると個人旅行などを楽しむことができますが、それでもやはり海外は危険な場所です。
特に日本人は現地の人にとってお金を持っているとの認識が強いため、犯罪などにあう可能性も高いのがポイントになります。
つまりこれを避けるためには、よるであるかないことや危険と呼ばれる所には絶対に一人ではいかないことが重要になるでしょう。
キューバのマイナーな土地を巡る
野球などでおなじみのキューバですが、実際にどこの国にあるか知っている人はそれほど多くありません。
キューバがある場所は、南アメリカ大陸と北アメリカ大陸のちょうど中間になります。
そこでは、横に長い島がありそれがキューバになります。面積は日本の本州よりも小さく九州と四国ぐらいの大きさになっているのがポイントです。
直接飛行機などで行くことはできず、どこか米国の空港で一回中継をしてから乗り換えて現地に行かなければならないためそれなりの時間がかかります。
20時間から30時間ぐらいはかかると考えた間違いありません。
キューバツアーを企画してくれる会社が本当にあるか問題なりますが、実際にはいくつかのプランが用意されている会社も少なくありません。
今や、入国にビザが必要なところを除けば大抵ツアーが組まれているものです。
では、現地に行くときにどれくらいのお金がかかるかですがやはり30万円位の金は用意しておいた方がよいでしょう。
本当の現地の姿を見られる
マイナーな土地を巡るツアーは少ないですが、よく探すとそのようなツアーはわずかながら存在しています。
なぜそのようなところが人気かといえば、何度も現地に足を運んでいる人にとっては有名どころに行ってももはや新鮮味がありません。
それよりも、観光客があまり行かないようなマイナーなところに行って本当の姿を見たいと思うはずです。
日本の場合はそうでもありませんが、外国の場合は首都とそれ以外の地方都市では大きな落差がある傾向が考えられるでしょう。
例えば、使途は非常ににぎやかで鉄道や道路なども発達しており高層ビルのようなホテルなどもあったりします。
ところが少し地方に行ってみると、背が高くても3階建の古いビルなどがある程度で、英語する話せないようなところも少なくありません。
このように考えると、本当の姿を見るならばやはり地方に行くのが一番です。
ただ、くれぐれもツアーとは言え単独行動などを避けるようにすることが重要になってくるとも言うまでもないところです。